こんにちは、Ryoです。
前回(【re:Invent2020】Cable Detective のほぼ全セリフ①(〜Paris編))パリの次は東京です。
パリにてClueを得たケーブル探偵は、また自分の家(拠点?)に戻ってきました。
MapでTokyoをクリックします。
移動中画面です。コミカルなBGMが流れます。
東京につきました。我々からしてみると似ても似つかない感じですが、寿司の屋台や派手な看板が出ていて、なんとなく日本のイメージってこんな感じでみられているのかな、と思いながら楽しく眺めました。
寿司の屋台は実際にはありません。少なくとも私は見かけたことがないです。ただ、両国にある江戸東京博物館には、江戸時代の寿司屋台が展示されていて、当時はファストフード感覚で今よりも大きめのお寿司を食べていたとか。もしかしてこれは江戸時代のお寿司屋さん情報を元ネタにしたのでしょうか。日本人の監修とかなかったのかな。ないか。
そのほかにも、劇場、コミック、喫茶、ARCADEなど、なんとなくありそうでないであろう看板がたくさん。「アマゾン」はないだろうな。
ケーブル探偵の右上にはホログラフィーがいますね。これも実際に見たことはありませんが。
さて、画面左側のお寿司屋さんから順に話しかけてみます。
Sushi Sense: Try my sashimi! The rawest in Tokyo.
「寿司先生)
俺の刺身食ってみろ!東京で一番新鮮だぜ。」
寿司先生とは…。大将ってことかな?
Motorcyclist: Vroom vroom! Haha Vroom vroom vroom vroom vroom! Haha. Vroom!
「バイク乗り)
ブロロロロロロロロロ……ひゃっはーーーーーブロロロロロロロ……!!」
Holo Popstar: No autographs! Mainly because I'm a hologram and I can't physically hold a pen.
「ホロアイドル)
サインはダメよ!私はホログラムだからペンを持てないわ。」
3人話しかけて有力情報なし。次はゲーセンの前にいるカップル。
Gamer: Did you hear about the arcade's new wire untangling game? It's so frustrating; the gameplay is twisted! Good luck getting in, though. It's the most exclusive arcade in Tokyo. Mario himself couldn't enter without a ticket... and they're all sold out.
「ゲーマー)
新しいワイヤーを解くゲームのこと聞いたかい?ひねくれていて超ストレスたまるぜ。まあとにかく入ってみなよ。ここは東京で一番排他的なゲーセンなんだ。マリオだってチケットなしで入れなかったんだぜ。それにチケットはもう全て売り切れてしまってんだ。」
チケットを買わないで手に入れないとゲーセンには入れないわけね。。マリオも入れないのかよ。
入れなさそうなので画面右の方へ移動します。
(チケットを持っていない状態でARCADEをクリックするとなんか言われるはず、確か)
看板の後ろにいる黒い人っぽいのに話しかけてみます。
Emotional Ninja: I'm a Master of stealth, and yet... I can never seem to hide from my feelings.
「感情的な忍者)
わたしは忍びの達人である。だが、まだ自分の感情を隠せていない。」
続いて奥のほうにある人だかりへ
WHILE APPROACHING THE CROWD, YOU HELPED AN OLD MAN CROSS THE ROAD. AS A REWARD, HE GAVE YOU AN OLD HOLOGRAM GENERATOR!
「群衆に近づきながら、あなたは道路を横切る老人を助けました。お礼として彼はあなたに古いホログラムジェネレーターをくれました。」
ホログラムジェネレーターをもらった!
プロジェクターって書いてるけどジェネレーターと同じなのでしょう。
なぜか場面が移動。(どうやって移動したか忘れました。。)
明らかにお台場を意識したような場所。下にいる人と比較するとかなりデカい。。。
Cable Detective: We need an arcade ticket. Why not ask a giant robot?
「ケーブル探偵)
ゲーセンに入るチケットが欲しいんだけど、なんでこのデカいロボットに聞くんだろう?」
Mega-Mech: Have I seen a wandering server? <PERFORMING MEMORY SCAN... SCAN COMPLETE>. Haha, just yanking' your wires, why would I say that out loud? No, I haven't seen a server. You think you have it bad? I was gonna hit the arcade tonight, but it turns out my legs weren't programmed for movement. I'm all flash, no function.
「巨大メカ)
私が彷徨っているサーバーを見たことがあるかって?
<メモリースキャン中…………………スキャン完了>
ははは、ただ君のワイヤーを引っ張るだけだよ。なぜそんなことを大声で言うのかって?私はサーバーを見たことがないんだ。
悪いことだって?私は今夜ゲーセンを襲いたかったが、足が動かないようにプログラムされていることがわかったんだ。見かけだおしで何の機能もないのさ。」
※23 flash: 安物の、見かけだおしの。
ガン●ム…切ないな。っと、ここでガ●ダムから出題。
Mega-Mech: This brings me back to last year when I had to miss AWS re:Invent 2019... were you there? Tell me: which AWS service can you use to monitor your applications and respond to system-wide performance changes? A. AWS CloudTrail B. Amazon CloudWatch C. AWS CloudFormation D. AWS Simple Notification Service
「巨大ロボ)
これが私を去年の参加できなかったre:Invent 2019にもどしてくれる。君はそこにいたかい?
教えてくれ。アプリの監視とシステム性能の変化を返してくれるAWSサービスはどれだ?」
Mega-Mech: Verifying answer... answer verified. You are correct. Here, take my arcade ticket. You've earned it. Enjoy yourself.
「巨大ロボ)
答えを確認している…………答えが確認された。正解だ。
ほら、これがゲーセンチケットだ。楽しんできてくれ。」
手が上から伸びてきた!手は動くんだな。
ゲーセンチケットを手に入れた!まさかこいつが持っていたとは。
演奏する、ってなんだろう??
もう一度●ンダムに話しかけてみた。
Mega-Mech: Oh well... at least I wasn't programmed to feel FOMO.
「巨大ロボ)
やあ…私には少なくともFOMOを感じるようにプログラムされていないらしい。」
※24 FOMO: the fear of missing outの略。SNSなどで他人の生活やイベントと自分自身のとを比べることで、不安や恐怖を感じること。SNS病。
Hypebeast: This isn't a "hoodie", it's a vintage lifestylecore concept piece. These aren't "sneakers", they're post-garment footwear units. My "socks"? Um, they're just socks.
「ハイプビースト)
これはパーカーじゃなくてビンテージのライフスタイルをコンセプトにした作品だ。そしてこれはスニーカーじゃなくて次世代のフットウェアユニットだ。靴下?あー、これはただの靴下。」
※25 Hypebeast: ハイプビースト。カッコよくみられるためにブランドものとか身に着ける人たち。
※26 hoodie: パーカー。そのためにこのゲームがある。
※27 post-garment: garmentは衣服。post-は、次の、とかいう意味。
東京にたくさんいそう、ハイプビースト。
奥に見えるメディア僧侶もかなり気になる。
さて、ようやくゲーセンへ。
Arcade: Scanning ticket... ticket scan complete. You may enter the arcade.
「アーケード)
チケットスキャン中…………チケットスキャン完了。お入りください。」
アーケードゲームばっかりのゲーセン。今もこんな感じのところあるのかな?
とりあえずリーゼントに声かけてみる。
Rockabilly: What difficulty am I playing on? Hard... rock!
「ロカビリー)
俺がやってるゲームはむずいぜ〜?ハード……ロック!」
お次は向かいの緑の子。
E-girl: Woo! Woooo! Yeah!!! Best loading screen ever!!
「Eガール)
イェーイ!!これまでで最高のローディング画面よ!!」
次、手前の親子。
Gamer Mom: Just one more level... you'll understand when you grow up, son.
「ゲーマー母)
あと1レベルだけ…あなたも大きくなったらわかるわ。」
Gamer Mom Son: Mom, I'm late for kindergarten again. Those naps aren't gonna take themselves, y'know.
「ゲーマー母の子)
ママ、また幼稚園遅れちゃうよ。お昼寝は一人じゃできないんだよ。」
次は奥にいるアイスホッケーの格好をしている人へ。
Hockeyist: Get the puck outta here! I'm trying to concentrate!
「ホッケー野郎)
パックを出せ〜!集中だ〜!」
※28 puck: アイスホッケーで奪い合っている丸いアレのこと
※29 outta: out of のこと
Cable Detective: Did you see those cables running wild in the arcade hall? The server has to be there!
「ケーブル探偵)
アーケードホールでケーブルが乱雑になっているのを見たかい?サーバーがそこにいるはずだ!」
あとはもう誰もいないからゲーセンを出ようと思ったら、ホッケーの向かいにサーバーが!
Tokyo Server: Cable Detective-san... I see you have located me. Your talent for cable detection knows no bounds, it is true. I cannot permit myself the indignity of recounting the events of the night my cables were cruelly crossed. Unless you are somehow able to untangle them, I see no option but to embrace my new reality as a humble arcade game...
「Tokyoサーバー)
ケーブル探偵さん…私の居場所が分かりましたか。あなたのケーブル探しの才能は限界がないですね。
私はケーブルが絡まってしまったあの夜の恥辱を語れません。
あなたがどうにかしてケーブルを解けない限り、私は粗末なアーケードゲームとして現実を受け入れます…。」
そしてまたあのケーブル抜き差しゲーム。
クリアー。
Tokyo Server: Nani? I have underestimated you, CD-san. Against all odds, my cables have been restored to their former order. My gratitude is limitless. Now then, as for what I saw on the night the cable tangler struck the server room. It all happened so quickly... but amid the chaos, the evildoer left something behind: a single feather. What could that mean?
「Tokyoサーバー)
ナニ?わたしはCDさんを過小評価していたようだ。
難しい状況にもかかわらず、ケーブルが前の状態に戻っているよ。感謝しきれないです。
それじゃあ、あの夜のサーバールームで見たんだが、全てはすばやく行われたんだ。混乱の中、犯人は何かを置いて行った。1枚の羽だ。何かわかるかい?」
羽をゲットー!
東京編はここでおしまい。お疲れ様でした。
Cable Detective: We've uncovered another clue, but we need more info. Time to question our New York city server.
「ケーブル探偵)
他のヒントをゲットしたよ。でももっと情報が必要だ。
ニューヨークサーバーに聞きに行こう。」
さてさて、次はニューヨークです。
–つづく–
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